SYSTEM
外国人受入インターンシップ制度について
受入可能業種 | 業種制限無し(大学・入管の許可と応募があればOK) 風営法に関わる業種、業務は不可となります。 提携実績あり:ホテル・旅館業、レストラン、介護、食品加工 |
日本語能力 | 日本語能力N3相当以上(日本語学科の場合) |
受入可能期間 | 最大1年間(3ヶ月・6ヶ月もございます) ※学期の関係で調整となります。 ※3ヶ月は夏季、冬季の長期休暇期間になります ※4年生大学は最大6か月、3年生大学は最大1年間となります(国により異なります) |
受入人数枠 | 制限なし |
勤務時間 | 週40時間、残業可能、夜勤可能、シフト制可能 |
採用通知から勤務開始までの期間 | 平均6か月程度(日本語育成が必要な場合は+3か月程度) ※入管申請の許可に掛かる機関によって長くなる場合がございます |
採用方法 | 自己PR動画、skype面接による採用 ※現地面接も可能 |
正社員登用 | 大学卒業後に就労ビザが認可される場合あり。 ※紹介料が必要です |
宿舎準備 | 宿舎の準備が必要です。相部屋可(一人2.5畳以上目安) ※家賃は給料天引き可能です。 |
入国目安 | 01月〜03月申込→6月入国 04月〜06月申込→9月入国 07月〜09月申込→1月入国 10月〜12月申込→3月入国 ※表記は目安になります。日本語学科以外は+3〜6ヶ月が目安 学期により夏と冬の2回がメインの入国時期です。 国や大学によって入国時期は変動します。 |
PRICE
外国人受入インターンシップ費用について
● 初期費用(旅費・行政書士費用等)
組合費・年会費 | 不要(年額1万円程度の寄付をお願いします) |
研修費・日本語教育費 | 日本語学科等で許可されれば不要。(サービス業等) ※日本語トレーニングが必要な場合は3ヶ月で6万〜9万/名必要となります。 |
渡航費、帰路費 | 任意 ※応募にかなり影響がありますので片道分でも補助をお願いします。(約3万円〜) |
旅行保険費用 | インターン生が自費で加入します。 |
行政書士費用 | 任意 ※行政書士を使われない場合には、入管に受入企業様が書類を提出する必要がございます。 |
● 継続費用(その他の他企業様の募集条件によって、集まり具合が左右される事があります。)
時給 | 最低時給+20〜100円程度 ※最低賃金が低い地域でも、850円程度無いと応募に影響がございます。 |
残業費等 | 割増率は法定通りとなります。 |
月額運営管理費用 | 100円〜250円(税別)/時間/名(海外求人募集費用等含む) |
健康保険 | 国民保険か社会保険となります。 ※週に10時間以上座学や見学を実施すると国保が許可される場合があります。 ※3か月の短期の場合、インターン生の加入する旅行保険となります。 |
年金 | 国保が許可された場合、免除申請を行います。 ※社保の場合には厚生年金となります。 |
労災保険 | 加入をお願い致します。 |
宿舎費、水光熱費 | 給与天引き可(目安:寮費は相部屋で3万円未満) ※補助を出されると応募が増えます。 |
食費(補助) | 任意 ※補助を出されると応募が増えます。 社食等あれば、面接申込書に記載下さい。 |
INDUSTRY
外国人受入インターンシップ職種について

ホテル・旅館
①ホテル・旅館業とは、ホテル周辺業務の会社(清掃のみ、宴会のみ)ではなく、色々な業務を行うという観点から
ホテル・旅館本体での実績がございます。
②風営法に関わる業務がある場合には、そちらに従事する事は出来ません。

レストラン
①レストラン業は、飲食店を指します。法人化されていないと許可が難しいです。
②夜間の業務も可能です。時給の割増率は法定通りになります。
③風営法に係る業種は不可になります。風営法に規定される「料理店」等も含みます。
④個人飲食店の場合は、飲食業組合の名前で募集されると許可が下りる可能性があります。

介護
①学生になりますので、メイン業務とサブ業務はこちらになります。
メイン業務:身体以外の介護(掃除・洗濯・調理等)記録・申し送り・お知らせなどの掲示物管理
サブ業務:身体介護(入浴、食事、排泄の介助)
②夜間の業務も可能です。
③サブ業務や夜勤に関しては、他の介護職員と複数人であたる事とし、単独業務は控えて下さい。
④訪問介護、親切の介護事業所でも導入可能です。
※訪問介護員として活用の場合は、介護初任者研修の受講が必要です。
⑤介護保険の配置基準における常勤職員数のカウントに入ります。

その他
①大学の科目と仕事内容が合致すれば、許可出るようになります。その他導入に向けてグループで動きますので、少し時間が掛かりますが、まずは相談の上で面接申込書を出して下さい。
介護施設や宿泊施設で実績あり。大学で学んだ事と、職場体験に関連性が認められれば許可される可能性があります。
FLOW
面接〜入国までの流れ
受入企業必要書類
- 面接申込書(求人票)、会社案内、パンフレット
- 登記簿謄本(職種・業務内容確認のため)
- インターンシップ活動産学協定書
- インターンシッププログラム(内容、期間、報酬が記載されたもの)
- 契約書
- 従業員リスト
- 産学のテキスト等の教育資料(必須資料ではありません)
- 在留資格認定証明書交付申請書
- 実習指導員・生活指導院履歴書(所定フォームあり)
※入管より追加書類(決算報告所等が必要になる場合があります)

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