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活動紹介
カンボジア王国シェムリアップ州にある農村部にて支援活動を行っています。
兼ねてより縁のあるカンボジア。
実際に現地を訪れることで深まったカンボジアの人々との縁を通じて実際に感じた現地での支援活動の大切さ。
ご縁のあるカンボジアに対して何かできることはないかと考え、
カンボジアでの３つのプロジェクトをサポートすることに至りました。
① お母さんと子どもが安心して働ける女性支援
② 村に本当に必要なインフラを整えるインフラ支援
③ 生まれてくる小さな命を守る赤ちゃん支援
この３つのプロジェクトを通して、持続可能な村づくりをサポートしています。
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支援先紹介
◎シェムリアップ州ソムローン郡
シェムリアップ市内から1時間ほど離れた農村部です。
約1万人の方が暮らしています。
政府が発行した生活が貧しい方にのみ配布される「貧困カード」を保有した生活困窮家庭が
１０００世帯ほどあるエリアです。
◎女性の就労支援工房「FACTORY 」
電気ガス水道の通っていない農村部にあるクラフト工房。
ここでは女性が安心して働ける環境を作るため、お母さん達が子どもを連れながら働ける環境を作っています。
お母さんが学びながら働ける環境をサポートするために、年に2回栄養学の勉強会も行っています。
カンボジア農村部にある学校の子ども達へプレゼントを配布しました。
ここでは280名の子ども達が、無償で英語を学ぶことができています。
カンボジア王国シェムリアップ州ソニコム市ソムローン郡の区長さんから支援協力への感謝状を授与しました。 政府からも協力を得ながらその地に根付く支援を行っています。
女性の就労支援工房「FACTORY」の皆さんと記念撮影。
女性が子どもを連れながら安心して働ける環境を、今後もサポートしていきたいと思います。
村の子ども達は学ぶ事が大好きで、日本語の勉強もしています。
女性の就労支援工房「FACTORY」では、働く女性達に給食を提供しています。
村のお母さん達が作ってくれたクメール料理をいただきました。
女性の就労支援工房「FACTORY」では、環境破壊の問題になっている水草という素材を使った商品を作っています。女性達が一つ一つ手作りする風景を見せていただきました。
私たちが支援しているカンボジアの農村部では７割の地域が電気ガス水道のインフラが通っていません。
その中でも一家に一台井戸が確保できていない世帯が多く存在します。
そういった世帯を支援するために、井戸掘りの支援を行っています。
文章が入ります。
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